埼玉支部の新井です。

今月は2日立て続けての古民家インスペクションとなりました。

26日本日は横瀬町の築90年の古民家インスペクションでした。

25日は閉校した横瀬町の芦ヶ久保小学校の木造校舎のインスペクションを行いました。

築80年以上の木造校舎であっても古民家鑑定は適用できます。

私は床下鑑定士なので床下インスペクションを担当しましたが、学校だけあって床下の仕事は丁寧でした。換気も充分に行われていたので、閉校されてもきちんとした管理をすればまだ100年使っていける状態でした。

古民家の床下インスペクションについても初めて自分達だけでの実施ではありましたが、無事にこなすことができて自信が着いた2日間でした。